繁華街型商店街


下通 商店街
 
  〈組織〉
下通り繁栄会(新天街・2番街・3番街・4番街)

〈概要〉
市庁舎・諸官公庁等の中高層ビルゾーンに連接し、両側に大型店及びバスターミナル 或いは各商店街の中央に位置するなど、地理的条件にも恵まれている為 熊本の顔・核として商業集積は抜群で他商店街と比し群を抜くにぎわいを呈する。
 
〈業種別店舗数〉
南北に走る道路幅員15mの両側に175店舗

〈特徴〉
高さ地上10m、道路幅員15m、長さ511mの開閉式の高層アーケードで舗装された、熊本県内最大の商店街。 ショッピングだけでなく遊びや憩いの場としていつも賑わいを見せている。
 
ワシントン通り商栄会
 
  〈組織〉
ワシントン通り商栄会

〈概要〉
下通りとシャワー通りに隣接し、ワシントンホテルを擁する。
新旧の店舗がうまく混ざりあい、独特の落ちつきと雰囲気を醸し出している通 りである。
〈業種別店舗数〉

27店舗
 
〈特徴〉
通りの名前にもなっている熊本ワシントンホテルプラザは、ホテル業界としては国内初のISO 1400を取得。「地球のためにできることひとつずつ」を統一スローガンとして実践されているエコロジー活動は、一つの大きな指針となっている。
 
上通並木坂
 
  〈組織〉
上通一番街商店街振興組合、上通1.2丁目商店街振興組合

〈概要〉
繁華街の北端約300mに位置し、道巾11mは、車道を挟んで両側に歩道がある。古くから商人の町として栄えた歴史があり、老舗も多いが近年若者向けの個性的な店舗も増え、活気あふれる通 りになっている。
 
〈業種別店舗数〉
73店舗

〈特徴〉
その名の通り2m近い勾配がある石畳の通りには街路樹が植えられ、緩いカーブを描く道沿いには新旧の店舗が並び、訪れた人々で賑わっている。脇道にも個性的なお店が数多く、そぞろ歩きしたくなる通 りである。
 
城見町通り
 
  〈組織〉
城見町通り全栄会

〈概要〉
城見町は、熊本市の中心部に位置した、飲食店が数多くある、戦前からの商店街である。 主な特徴は、熊本市のアミューズメント(繁華街)としての立地に則して飲食業が立ち並ぶビル群の中にひしめいている。
 
〈業種別店舗数〉
150店舗(うちスナック関係100店舗)

〈特徴〉
ともすれば忘れられようとしていた「城見町」という町の名をもう一度掲げ直し、平成10年の秋から「環境の町」をテーマに活性化を進めてきた。合い言葉は「エコ商店街 城見町」。ISO 14001(環境管理システムの国際規格)を基に作られたKSO 14001の発祥の地となるなど、今後益々商店街内部や地域ゴミを切り口に城見町の活性化をと考えている。町の風景は一見何も変わった様子は見受けられないが、商店街の内容(人)は、先を見据えて大きな変化を遂げている。
 

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